永井車輌整備の特徴
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車両に合わせたオーダメイド加工が可能
これまで、車輌整備の世界でメインとなる素材は「鉄素材」でした。
しかし近年では、耐腐食性に優れたステンレスや、軽量化を目的としたアルミニウムの活用などが数多くなり、ステンレスやアルミニウムなどの新素材を活用したいというお客さまのニーズも増えています。
そのため、永井車輌整備ではステンレスやアルミニウムなどの新素材を扱える設備を導入し、自社技術を活用した新規素材分野への挑戦をはじめ、より細やかなオーダーメイド加工が可能になりました。
- ステンレスとアルミニウム素材の加工例
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- トラック荷台
- サイドバンパー
- リヤバンパー
- 荷台足場
- タイヤハウス
- 荷物棚
- 燃料タンクホルダー
- 鳥居
- ステンレス素材のサイドバンパー
- アルミニウム素材のサイドバンパー
効率アップを目指す
新機器・設備の導入
近年、車輌整備の世界はIT化が進んでいます。
自動化されている箇所・人の手が必ず必要な箇所が分かれてはいますが、
コンピューターを導入したことで以前に比べ作業が効率的になり、より数多くの車輌整備をこなせるようになりました。
永井車輌整備でも整備士がiPadや最新のスキャンツールを活用し、より効率的に整備を行えるようになりました。
また、内製化率向上を図るため、既存設備のエアコンプレッサーを最先端設備にすることにより、生産効率の3%以上向上を目指しています。
永井車輌の新機器・設備
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サウンドスコープ
(ウルトラソニックリーケージディテクター)エア漏れなどから発生する超音波を人の耳に聞こえる音に変換する装置です。発見することが難しいエア漏れが検知しやすくなり、作業時間を短縮します。
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高機能スキャンツール/G-SCAN3
自動車の電子システムの故障診断、故障箇所を特定する診断機です。エンジン、ブレーキ、エアコンなど、コンピューター制御されたさまざまな電気・電子回路部分の故障箇所を見つけることができます。
混雑状況がわかる!入庫管理システム
ホームページにある「車輌の入庫管理」では、お客さまが弊社の混雑状況が把握できます。
こちらを見ていただくと、現在の混雑状況が一目見てわかるため、入庫が集中していない時間帯で車を整備に出していただけます。
ご予約・入庫の際にはぜひご確認ください。